クマガイソウに会いたくて

      「この真ん中の道を入って行った」
        という記憶だけを頼りに 
       クマガイソウに会いに行って来た
     





      しばらく行くと
      こんな 道なき道!
     





      側には 四段の滝
     





でもこんな石積みがあって 人の手が入っていた名残がある





クマガイソウが見つからないまま 7〜800m行った辺りでこんな状況
中央から右奥に向かって道があるようにも見えるけれど もう引き返すことに





      咲いていたのはマムシグサ
     





      ウラシマソウくらいでした
     





      でも
     ”まるで奥入瀬” の景色を見ることができたし
     





マイナスイオンをいっぱい浴びた!」 気がするので満足(^^)





     一枚目の場所から500mほど下った所
     どちらもガードレールの下が谷川です
     ここは昔田圃で米を作っていました
     米作りを止めた後は八朔畑になって
     八朔作りを止めた後に植えた杉苗が今こんな大木に!
     
     クマガイソウを見たのは
     田植えを手伝ったか邪魔したかの 子供の頃
     そんな昔の事を思い出して気になっていたのだけれど
     そりゃもうないよね^^
     「もっともっと早くに思い出していたら」
     などと無理なことを一瞬思ったりもしたけれど
     これで気が済んだ〜